Vision03

私たちの取り組み

主体的に技術を磨き、
切磋琢磨し合えるよう
エンジニアの自立性を育む

一人ひとりが自立したエンジニアとして自己研鑽を積むことで、互いに切磋琢磨し高めあえるチームづくりを目指しています。プロジェクトでの経験はもちろん、自社内のシステム開発プロジェクトへの有志参加を通じて、自ら考え、設計し、実装できる力を磨くことができます。技術力とチームワークを高め続けることで、世界と戦える組織になることを目指しています。

「できない」という
固定観念は絶対に持たない。
自ら行動し道を切り開く力を育む

「できない」という固定観念を持ってしまうと、人は挑戦しなくなってしまいます。しかし「できる」と信じて主体的に努力し、創意工夫を続けていけば、自ずと成長も成功も実現します。現にこだわりが創業から7年で300名を超える会社になったのも、「10年後に1000人規模の会社をつくる」と宣言し、行動し続けてきたからです。こだわりで働くエンジニアには、自ら自己研鑽を積み、互いに切磋琢磨しながら一流のエンジニアへと成長してほしいと思っています。そのための場も積極的に提供しています。たとえば社内システムの開発を自社のメンバーで主体的に推進したり、自ら手を挙げたエンジニアに積極的にマネジメントを任せたりと、自らの意思で行動する社員にはチャンスの提供を惜しみません。パッションさえあれば、どんな未来でも切り開けます。IT業界で活躍し続けられる自立したエンジニアになるための機会をご用意して、みなさんをお待ちしています。

ITによる代替が進む
未来に求められるのは、
当事者意識と利他の心を持つ
エンジニア

エンジニアとして自立し、当事者意識を持ってお客様への価値提供を追求できる人材が増えることで、IT業界はより高いレベルのソリューションを提供できるようになっていくと考えています。お客様が真に求めているのは、業務を任せる下請け業者ではなく、思いを一つにし、一緒にプロジェクトを推進してくれるビジネスパートナーです。自立性に加え、当事者意識と利他主義を持ったエンジニアがIT業界に増えていくことが、より多くのお客様の幸せに繋がると考えています。そしてAIをはじめとするテクノロジーの進歩が進む今後においては、技術に秀でているだけではなく、当事者意識を持って貢献できるエンジニアこそが残り続けます。あらゆるものが自動化され、ITに代替されていく未来において、必要とされるのは、自らの前向きな意思で、他者を思いやりながら行動できる人材です。こだわりはそんなエンジニアが育つ場にしたいと考えています。

自立したエンジニア同士が
高め合い、視座を上げ、
必要とされ続ける人材へと
成長するために

こだわりでは、「絆にこだわる」という理念のもと、当事者意識と利他の精神を持った最高のチームを創るためのさまざまな取り組みや仕組みづくりを行っています。自立したエンジニアが相乗効果を発揮して高め合うことで、技術力にとどまらず、マネジメント力や企画力などのスキルを磨いてほしいと考えています。まだまだ構想中の施策も多くありますが、今後はメンバー一人ひとりがさらに広い視野を身につけられるよう、異なる職種へ挑戦する機会の創出や、新規拠点の展開、組織のユニット化など、新たな挑戦を進めています。そうすることで、エンジニアがさらに高い視座で組織やビジネスを見られるようになり、今後も必要とされ続ける人材へと成長してほしいと考えています。